2026年9月13日(日)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催3日目の予選です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇大塚康雅選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率5.91(メンバー首位)を評価し、大塚康雅がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇菊地敬介選手のセンター攻めです。大塚康雅が先マイを守れば福田宗平が内を残し、菊地敬介の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、眞田英二はボート2連率48.8%で、大塚康雅の33.7%を上回ります。大塚康雅の先マイが流れれば眞田英二の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇福田宗平選手。今節3走で1着2回の実績と全国勝率5.64(メンバー首位)を評価します。大塚康雅が先に回る場合は、福田宗平がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが8割近くを占めます。福田宗平は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、福田宗平がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は2号艇島田一生選手。モーター2連率45.6%(メンバー首位)と2コースから差せる並びを評価し、島田一生が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
3連単結果2›5›38,460円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
大塚康雅B1・東京
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
島田一生B1・福岡
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
菊地敬介B1・埼玉
展開上の役割注意
直前の気配標準
4
眞田英二B2・徳島
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
福田宗平A2・大阪
展開上の役割相手
直前の気配良好
6
岸蔭亮B1・兵庫
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は2-5-3、決まり手は差し。島田一生が1マークで内側へ差し、バックで先頭に立ち、福田宗平が二着、菊地敬介が三着に続きました。中心候補の大塚康雅は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。このレースでは4号艇眞田英二選手がエンスト失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
2コースの島田一生はコンマ25、インの大塚康雅はコンマ13。スタートではコンマ12先行を許しましたが、1マークの差しで逆転しました。当地の直近集計でも、2コースから勝ったレースは差しが7割を超えます。今回の決着は、そのコース傾向に沿いました。島田一生は二着の福田宗平に2.2秒差をつけてゴールしました。
二着の福田宗平は三着の菊地敬介に1.8秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。