2026年10月13日(火)の記録です。現在の掲載状況を見る →
出走表の段階で中心に置くのは1号艇高橋正男選手。今節の直近2走を2着、1着にまとめた走りと先に回れる1号艇の利を評価し、高橋正男がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇小松卓司選手のセンター攻めです。高橋正男が先マイを守れば岩川仁士が内を残し、小松卓司の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、小松卓司はモーター2連率38.3%で、高橋正男の18.6%を上回ります。高橋正男の先マイが流れれば小松卓司の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は5号艇岩川仁士選手。モーター2連率39.5%(メンバー首位)と全国勝率4.95(メンバー上位)を評価します。高橋正男が先に回る場合は、岩川仁士がセンター勢の攻めを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。当地の5コース勝ちは、まくり差しが7割を超えます。岩川仁士は外を回るだけでなく、内の仕掛けで開く差し場を突けるかが要点です。内が競った時は、岩川仁士がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は3号艇小松卓司選手。モーター2連率38.3%(メンバー上位)とボート2連率43.5%(メンバー首位)を評価し、小松卓司がセンターから握ってインの先マイを追い、三着へ迫ると見ます。
3連単結果1›5›22,910円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
高橋正男A2・兵庫
展開上の役割中心
直前の気配標準
2
木村浩士B1・群馬
展開上の役割注意
直前の気配標準
3
小松卓司B1・福岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
富永夏哉人B1・佐賀
展開上の役割注意
直前の気配良好
5
岩川仁士B1・大阪
展開上の役割相手
直前の気配良好
6
土性雅也B2・三重
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-5-2、決まり手は逃げ。高橋正男が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、岩川仁士が二着、木村浩士が三着に続きました。中心候補の高橋正男は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
展示時は風速2メートル、波高1センチでした。レース時は風速0メートルまで下がり、波高は1センチのままでした。2〜4コースで最も早かった2号艇木村浩士選手はコンマ09、1コースの高橋正男はコンマ14。スリットでは先行を許しましたが、高橋正男がインの旋回を先に入れ、木村浩士の差し場を消して逃げ切りました。
一着の高橋正男は二着の岩川仁士に1.3秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の岩川仁士は三着の木村浩士に1.6秒差をつけてゴールしました。