2026年9月4日(金)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催4日目の予選特別A戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇高倉和士選手。今節5走で1着3回の実績と先に回れる1号艇の利を評価し、高倉和士がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は4号艇徳増秀樹選手のセンター攻めです。高倉和士が先マイを守れば芝田浩治が内を残し、徳増秀樹の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、芝田浩治はモーター2連率50.0%で、高倉和士の23.4%を上回ります。高倉和士の先マイが流れれば芝田浩治の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は4号艇徳増秀樹選手。今節5走で1着2回の実績と当地勝率6.49(メンバー首位)を評価します。高倉和士が先に回る場合は、徳増秀樹がカドから全速で外を回り、二着へ迫ると見ます。中心を逆転する筋は、徳増秀樹が先に仕掛けてカドから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は3号艇佐々木翔斗選手。モーター2連率33.7%(メンバー上位)とセンターから自力で攻められる枠を評価し、佐々木翔斗がセンターから握ってインの先マイを追い、三着へ迫ると見ます。
3連単結果1›3›2850円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報雨、風がある、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
高倉和士A1・福岡
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
芝田浩治A2・兵庫
展開上の役割相手
直前の気配良好
3
佐々木翔斗A2・大阪
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
徳増秀樹A1・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
渡邉翼A1・山口
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
池田雄祐A2・愛知
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-3-2、決まり手は逃げ。高倉和士が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、佐々木翔斗が二着、芝田浩治が三着に続きました。中心候補の高倉和士は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
これより前に、今回に近い風と波で行われた4レースでは、1コースが4勝しています。今回も高倉和士が1コースから逃げ切り、イン優勢の流れが続きました。1コースの高倉和士はコンマ10、2〜4コースで最も早かった4号艇徳増秀樹選手はコンマ14。高倉和士がスリットで先手を取り、徳増秀樹を抑えて先マイの態勢を作りました。
一着の高倉和士は二着の佐々木翔斗に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の佐々木翔斗と三着の芝田浩治は0.7秒差で、佐々木翔斗が先着を保ちました。