2026年9月18日(金)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催初日の予選特別B戦です。出走表の段階で中心に置くのは1号艇佐藤大介選手。先に回れる1号艇の利と当地勝率7.67(メンバー首位)を評価し、佐藤大介がスリットで外の攻めを受け止め、1マークを先に回って押し切る展開を本線にします。
このレースの展開の起点は3号艇松本博昭選手のセンター攻めです。佐藤大介が先マイを守れば津久井拓也が内を残し、松本博昭の仕掛けがインまで届けば外の差し場が開く、二つの流れを比べます。ただ、津久井拓也はモーター2連率37.4%で、佐藤大介の26.0%を上回ります。佐藤大介の先マイが流れれば津久井拓也の攻めを受けるため、インの押し切りにはターン出口までの正確さが要ります。
相手の筆頭は3号艇松本博昭選手。全国勝率6.09(メンバー上位)と全国2連率42.9%(メンバー上位)を評価します。佐藤大介が先に回る場合は、松本博昭がセンターから握ってインの先マイを追い、二着へ迫ると見ます。当地の3コース勝ちは、まくりが半数を超えます。松本博昭がセンターから先に握って内へ攻める展開は、この傾向とも重なります。中心を逆転する筋は、松本博昭が先に仕掛けてセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負すると見ます。連下は2号艇津久井拓也選手。2コースから差せる並びを評価し、津久井拓也が差しに構えて内を残し、三着へ食い下がると見ます。
3連単結果1›3›41,560円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
佐藤大介A1・愛知
展開上の役割中心
直前の気配良好
2
津久井拓也A2・群馬
展開上の役割相手
直前の気配標準
3
松本博昭A2・広島
展開上の役割相手
直前の気配標準
4
汐崎正則B1・愛知
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
伊藤喜智A2・大阪
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
乃村康友B1・三重
展開上の役割注意
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は1-3-4、決まり手は逃げ。佐藤大介が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、松本博昭が二着、汐崎正則が三着に続きました。中心候補の佐藤大介は一着で、先頭の評価は実戦と重なりました。
これより前に、今回に近い風と波で行われた7レースでは、イン以外の艇が6勝しています。今回は佐藤大介が1コースから逃げ切り、その流れを止めました。1コースの佐藤大介はコンマ14、2〜4コースで最も早かった2号艇津久井拓也選手はコンマ16。内隣の壁が残る隊形から、佐藤大介が先マイを決め、津久井拓也の攻めを封じました。
一着の佐藤大介は二着の松本博昭に1.1秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の松本博昭は三着の汐崎正則に1.8秒差をつけてゴールしました。