2026年9月11日(金)の記録です。現在の掲載状況を見る →
開催初日の予選です。出走表の段階で中心に置くのは2号艇伊藤紘章選手。当地勝率5.33(メンバー首位)と当地2連率33.3%(メンバー首位)を評価し、伊藤紘章が差しを基本に、インのターンが流れれば握る形も含めて1マークへ入り、バックで先頭を狙う展開を本線にします。
展開の起点はインの吉永浩則が作る先マイです。伊藤紘章が差し場を外さず残る形を本線に、吉永浩則のターンが流れる時だけ握って先に回る筋まで見ます。
相手の筆頭は5号艇市川美宏選手。全国勝率4.27(メンバー上位)とモーター2連率28.4%(メンバー上位)を評価します。伊藤紘章が先に回る場合は、市川美宏がセンター勢の動きを見てまくり差しへ構え、二着まで浮上すると見ます。内が競った時は、市川美宏がセンター勢の攻めに乗り、開いた差し場へ切り込んで先頭を狙う逆転まで押さえます。連下は6号艇山本浩次選手。全国勝率4.91(メンバー首位)と全国2連率25.8%(メンバー首位)を評価し、山本浩次が1マークの攻防を見て最内へ差し、三着へ食い込むと見ます。
3連単結果3›4›118,940円展望・結果
展示時の進入1→2→3→6→4→5の並び
直前情報曇り、風は穏やか、波は低め
艇選手展開上の役割直前の気配
1
吉永浩則B1・大阪
展開上の役割相手
直前の気配良好
2
伊藤紘章B1・愛知
展開上の役割中心
直前の気配標準
3
安部慎一B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配良好
4
黒田誠司B1・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
5
市川美宏B1・静岡
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
山本浩次B1・岡山
展開上の役割相手
直前の気配標準
確定結果と展開の振り返り
結果は3-4-1、決まり手はまくり。安部慎一が1マークで外から攻め切り、バックで先頭に立ち、黒田誠司が二着、吉永浩則が三着に続きました。中心候補の伊藤紘章は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。
実際の進入は1-6-2-3-4-5の並び。展示では3コースだった安部慎一が、実戦では外へ回って4コースとなりました。4コースの安部慎一はコンマ12。内隣の伊藤紘章はコンマ30で、安部慎一がコンマ18早く踏み込み、外から攻め切りました。一着の安部慎一は二着の黒田誠司に1.4秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。二着の黒田誠司は三着の吉永浩則に1.7秒差をつけてゴールしました。
振り返れば、安部慎一にはモーター2連率33.3%(メンバー首位)とスタート展示で上位の踏み込みという材料がありました。出走表では安部慎一を一着候補へ上げておらず、実戦は4コースからまくりで一着となりました。3-4-1を取るには一着候補から組み直し、黒田誠司、吉永浩則の順まで決める必要がありました。